突然ですが、高校生のお子さんの進学先はいつ頃決まりましたか?遅くとも高校2年生でどこの大学に行くか、あるいは専門学校や就職を選択される子が多いかと思います。大学入試に関しては、特に入試科目が多いところほど早めに対策をしておかないと、3年生になってからのリカバリーが難しくなります。
このような理由から早めに目標を見据えておくほうが安心とも言えますね。
今回は大学入試を見据えている高校生の方向けに通信講座を紹介します。
なぜおすすめできるのか?
理由としては以下があります。
- AI による学習機能によって、お子さんのレベルに合った問題が出される
- 通信教材でも添削機能がある
- 大学入試の頻出問題などが出題される
- 高校生の習い事としては費用が安い
- 大学受験合格実績が手堅い
- 進捗と学習時間の積み上げがデータで反映される
- 30分ごとで基礎要点から問題へと・・・内容が切り替わる(タブレット学習)
特に大学入試においては昨今の傾向でいくと思考力が問われる問題が多くなったことで速読の力と読解力が求められるようになりました。
タブレット教材では国語の読解はそちらのほうが都合が良いかと思います。飛ばし読みでなんとなく正解してしまうことが国語は少ないので、なるべく多くの量をこなして目の動きと情報処理力を強化させてあげる必要があるでしょう。
30分刻みで学習ができるのも時間の管理がしやすいので良いですね。
費用が高額ではないか?
まず高校生の習い事にかかる費用の平均はどのくらいなのだろうか?習い方によって大きく差が出てくるのは想像できると思います。
https://www.joyobank.co.jp/woman/column/201612_01.html
こちらのサイトで確認ができますが、集団塾に通う場合は年間約50万〜100万円はかかっているようです。
それに比べると、Z会の高校講座は月額利用料も3教科のコースは4000円程度で済みますし、他の教科(公民など)に関しても追加で4000円ほどであることがわかります。
「ではみんなZ会で進めればいいのではないか?」
こんなに費用の差があるのであればZ会に入れば良いのではないか?と思われる方がほとんどでしょう。
費用チェックもこちらからどうぞ↓
難関大学の受験対策なら Z会の通信教育
けれども合わない理由としては以下のものがあります。
Z会が合わない子は?合う人もいる?
Z会のタブレットについては、便利であるしAIによってデータを吸い上げて自分のレベルに合った問題を出してくれます。けれども、タブレットに慣れている子どもたちはなんとなくの操作で問題も解いてしまうことがあるようです。
あまり考えずに答えてしまうとこのようなこともあるので正確なデータ蓄積になりそうにない様子ですね。
ただこういった意見もあります。
なので目標を見据えている子であればうまく活用できるというのがこの通信講座の強みであると考えています。
結局は自律学習の習慣を整えてあげることが重要なのですね。
おすすめできる子の特徴
- 通学や部活で塾に通うことが難しいお子さん
- 学習費用にそこまで充てられないご家庭
- 自律学習の姿勢がある程度備わっているお子さん
- 中学の復習からじっくりやりたい方
- 自分一人で黙々とやりたい
- 自分の学習記録を自動でつけてほしい
- 自分の学習量の見える化をしたい
- 自分の苦手分野や目標から最適な問題を出してくれる機能がほしい
大学入試を今後検討されているのであればこの教材は迷わずお勧めできます。
私も学生の時は電車通学で片道は電車と自転車を利用して1時間以上かかってました。部活には入ることはありませんでしたが、(遠いのでどうしても早く帰りたかった)それでもこの往復2時間は受験生からするとばかにできませんね・・・。
特に電車やバス通学をしている人にはおすすめです。
一日の自分のスケジュールを書き出してみると、隙間時間を利用せざるを得ない人が出てくるでしょう。昨今の大学入試試験は私が学生の頃よりもかなり難化している傾向にあります。
そのため、なるべく効率的に自分に合ったやり方を自動でマネジメントしてくれる機能は必要ですね。
当時の私には今のようなAI学習機能というものはなかったのと、電子辞書もなかったので紙の辞書や知恵袋を活用することがほとんどでした。
なのでより自分最適な手段をとってくださいね。

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実はキャンペーンもしているので、早めに資料請求して継続してみるかトライすると良いです。
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crayonは私もいいな・・・と思っている代物です。ちなみに楽天やAmazonではこちらとなります。
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そして初めてで学習習慣そのものがあまりないのであればまずは紙の教材からスタートさせるのをおすすめします。理由は、上記のようになんとなくでタブレットを触る習慣を防ぐためです。
既に目標を見据え、進路に向かって頑張る姿勢が取れているのであればタブレット学習から進めてみても良いでしょう。