無料体験ができるオンライン家庭教師とオンライン学習で準備しておくと良いものを紹介します。
Contents
無料体験ができるオンライン家庭教師を一気に紹介
受験に特化したオンライン家庭教師
東大生のオンライン個別指導『トウコベ』


通常授業やテストなど幅広くカバーする家庭教師












こちらの家庭教師をすべて体験するだけでも12箇所あります。オンライン家庭教師を無料体験するにあたってはどのような選び方をするか迷いますが、以下の点を考えながら選ぶと良いです。
- 先生との相性
- カリキュラムがあるか、先生個別の自由か
- 授業料
- レッスンスケジュールの柔軟性
- 書画カメラの必要性
なので、まず無料体験するポイントとしては、大きめのところ・授業料が安いところから進めると良いでしょう。理由としては、業界で長くいることでどのようなサービスとなっているかわかりやすいからです。安いところは大学生を雇っていることもあるので質が低下することもあります。
もちろん責任意識を持ってやってくれる学生の方もいますが、中には責任感に欠ける学生さんもいますし、細やかな配慮に欠ける場合もあります。保護者対応に慣れていないなど。
相性が良ければそれでも良いのですが、無料体験の初めの何個かは不満を作るためだと思ってください。不満をリストアップしておくと、どのような家庭教師の先生であれば生徒さんに合うのかがわかってきます。
なので次に選ぶ時には、
- 費用
- 不満を払拭する内容か?
この2点を重点的に考えると良いです。相性はどのような運営元であっても色んな先生がいますので、相談するとフィーリングの良し悪しは事務局で選定してくれることが多いです。
準備しておくと良いものは?
- タブレット端末かPC
- 筆記用具
- スマートフォン
- 書画カメラかアームスタンド
スマートフォンではいけない理由はないのですが、やはり見えにくいことや集中しにくいことを考えると小さい画面で受けることはおすすめしません。なのでタブレット端末かPCで学習することをおすすめします。
それらを買い与えると動画やゲームなどをやりすぎてしまうということであれば、購入して渡す時には必ずルールを設けるようにしましょう。
またスマートフォンも載せている理由としては、どのような学習スタイルをするかで活用が変わるからです。メインの画面としてスマホを使うことはありませんが、問題を解いている様子をカメラに映して先生に見てもらうような使い方をする場合は、スマートフォンで撮ります。
そしてスマホを固定するアームスタンドは3000円ほどで売られているので、購入しやすいと思います。
書画カメラとしてのスマホの使い方
書画カメラとは真上から俯瞰撮影をするためのものですが、スマホとアームスタンドを使って代用することが可能です。
本来であればネイルやハンドメイドのレシピなど動画を撮る用途があるのですが、オンライン家庭教師での俯瞰カメラの役割を果たしてくれます。
そして重要なのがBluetooth通信が可能な機器を利用することです。
Zoomやgoogle meetなどのウェブ会議アプリがありますが、画面共有ボタンからBluetooth通信でスマホの画面をPCから共有することが可能です。
会議アプリを開き、画面共有を押しますがこの時に自分のPC画面を共有する・他のデバイスの画面を共有するなどが選べます。
Macであればスマホの画面をそのままPCに映せることは確認できています。
スマホ側はカメラアプリを起動して、そのまま写すのみです。
この設定もちょっと難しい、あるいは面倒だと感じる場合は外付けのカメラを買うことをおすすめします。
自律学習に最適なのはオンライン学習
自律学習に最適の方法はオンライン学習が要であると実感しています。
自律学習の習慣がつけば毎日塾に通う必要もありません。
なるべく自分に合った先生とやり方を模索してみるようにしてみましょう。