問題集を効率的に使うコツ3選 書き込んだ方がいい理由とは?

問題集を購入してすぐに使わなくなってしまうようなことはありませんか?

実は飽きっぽい子にあるあるな話ですが、親御さんの教材の渡し方も影響していることがあります。

飽きっぽい子にこれをやってしまうと継続しなくなってしまう!というのを3つご紹介します。

達成感が得られないやり方

実際に私が家庭教師の経験を経てあったことをご紹介します。

お子さんによって、書き込まないやり方がそもそも合ってない。という場合があります。確かに学習費用を抑えたいのでなるべく少額で済むように繰り返しといてね。ということをお伝えすると思いますが、成果が見える化されないと急にやる気がダウンすることが多いのです。

特にノートに問題を解いて、書き込まずにページを進めるだけでは全然続かないということがあります。

理由としては達成感が得られにくいことが原因としてあります。

書き込んだ量を後で見返して「自分は結構頑張ったんだな!」と努力が目に見えることで達成感を得られ継続力につながることが多々あります。

しかしながらこの達成感をどう実感してもらうかはお子さんの性格によりけりです。

もし繰り返し問題集を使う工夫をして欲しいならば、問題集に付属しているチェックシートをコピーして活用すると良いでしょう。

目標を設定してあげないとできない子もいるので、例えばチェックシートであれば問題数に応じて正当率が70%超えたらお小遣いをあげるなど、達成感につながる短期的な目標を設定してあげます。

にんじん吊り下げ方式ですが、継続しているうちにチェックシートの正当数を確認して達成感を実感したりすることができます。

教材をはじめから3つ以上与えるのはタブー

新しい教材を焦って買い与えたくなる気持ちはわかりますが、このやり方はタブーです。

やる気が出るのは最初だけとなります。

特に3冊以上ある場合は違う教科に移る場合に脳のパワーを使います。というのも昨今はマルチタスクは脳のパワーを使うのであまりよくないと指摘がありますね。

今回の場合であれば教材が複数種類別にあると、この頭の切り替えに体力を消耗するのです。切り替えが少ない方が学習に体力を使うことができるので良いでしょう。

ですので解決するためには、まずは一つに絞るというやり方です。

人間の習慣化には1ヶ月を要するので、まず1ヶ月継続できる量を見極める必要があります。

特に飽き性のお子さんであればまずは大人が1ヶ月もかからないと思う問題集を選ぶ工夫をすることです。

「え、こんな少なくて大丈夫なの?」と不安になって詰め詰めに印刷されている教材を買い与える親御さんもいますが、それはあまりよくありません。

やる気というのは、学習とは本来関係ないものとして最近は言われていますが、飽き性のお子さんの場合は気が散りやすいかどうかも影響しています。

そのため、シンプルなデザインを選ぶと良いというのも経験としてあります。

次のタイトルでここについては紹介します。

飽き性の子でも右脳か左脳かで異なる

もしお子さんが言語化して話すことや聞くことが苦ではない場合は左脳タイプかもしれません。読書好きなお子さん、文章を書くのが好きというお子さん、またプログラミング教室が楽しいと言われるのであれば左脳タイプである可能性が高いでしょう。

逆に図や絵などイラストやカラーを多用しているものを好む場合、さらに動画やゲームがとても好きで勉強があまり好きではないという場合には右脳タイプである可能性が高いと思われます。

そのため以下のように教材を選ぶときの基準を設けました。

  • 左脳タイプ→なるべく2色刷りまで、シンプルなデザイン
  • 右脳タイプ→文字が少なめのカラーイラストや図と表が豊富

このように選んでみましょう。兄弟姉妹でも全く異なることがほとんどなので、お古を下の子に使わせるということができないこともあります。

まずは書店に行って確認してみましょう。

小学校3年生以上であるとこの違いが現れ始めます。

小学校低学年まではイラストが豊富なものを選んでも良いでしょう。

低学年向けであればこちらの教材はおすすめです。

また時間が読めない年齢の場合は、短期的なゴールが見えた方が捗ります。そのため次のようなタイマーも活用すると良いでしょう。

HSPやアスペルガー傾向だと左脳タイプ中心がいい場合もある

タイトルにあるようにHSPやアスペルガー傾向があるお子さんの場合は2色刷りを試してみると良いと思います。

幼児期のお絵描きや行動にでますが、視覚や聴覚情報が多いとかえって疲れてしまうお子さんも年齢を問わずいます。

その場合は2色刷りの問題集に変えてみるなど工夫をする必要があるでしょう。

まとめ:飽きっぽい子にもタイプがある

まとめですが、飽きっぽい子にもタイプがあります。特に左脳で考えるタイプか右脳で考えるタイプかで大きく異なります。

また、どちらのタイプも飽きっぽいを克服するためには目標設定のハードルを下げて、達成感を得られるように小さな工夫をする必要があるでしょう。

そして低学年までのお子さんだからと言って右脳タイプの学びが必ずしも良いとは限らないということです。繊細なお子さんであると情報が少ないシンプルな教材が合ってることもあります。

お子さんに合わせて教材を選んでみましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です