算数で必ずできておいてほしい計算 足し算引き算掛け算割り算以外?

うちの子算数が苦手なのかもしれない・・・と感じる親御さんも少なくありません。

小学生の段階で苦手としているものが、学年が上がって急に得意になるのはとてもレアなケースです。

そして小学生の算数が苦手なまま中学生の数学、そして高校の数学も苦手・・・と続くとその後の進路選択も文系に進むことになるでしょう。 文系が悪いのではなく、理系にやりたいことがあるのに諦めてしまうことや、数学が苦手なことで妥協して違う道に行ってしまうことを懸念しています。

また文系の中でも数学を必要としない私立大学を志願することになるのもよくあります。

どうして算数の苦手がここまで足を引っ張ってしまうのか?

その原因と対策をお伝えします。

原因①分数の計算ができない

分数ができないというと、今後の算数や数学は解きにくくなります。

文章問題であっても分数は出てきますので、約分、通分、掛け算割り算はできておく必要があります。

よく間違ってしまうのが通分と約分を間違えてしまうパターンです。

さらに通分に慣れてしまうと分数の掛け算や割り算ができない、または掛け算や割り算に慣れていくと通分が逆にできないということもあります。

  • 通分は分母の異なる数の足し算や引き算で使います。
  • 約分は全ての分数の計算で最終的な計算結果として、それを用いて簡単な分数で表します。
  • 数学の連立方程式や高校の内容でもどこでも出てきます。

料理のレシピでも出てくるのでもはや避けられないでしょう。年末調整の保険料計算でも出てきますので。

原因②小数の計算ができない

小数になると掛け算と割り算がうまくできないことが多いかもしれません。

0.幾らかをかける、あるいは割る場合に値が大きくなるか小さくなるかがわからない子がいます。この辺りは感覚として身につけておきたい内容ですね。

原因③単位量あたりの数がうまく使えない

単位量あたりの数とはどういういうものかというと、密度や速さのことです。

1時間で何キロメートル進む、あるいは1立方センチメートルあたりの体積で何gあるというような内容です。

単位量あたりの数は分数として捉えると文章問題なども扱いやすいのですが、そこまで繋がりが見えていないお子さんも多い印象です。

原因④割合や%をうまく変換できない

一番できておきたいのがこちらですが、一番できない子が多い分野かもしれません。

例えば2割であれば20%で百分率でいうと0.2となります。分数で表すと10分の1です。

このあたりの内容は小学校6年生前後で出てきますが、その後も中学高校、そして社会人になってもついてまわる内容です。

なので小学校のうちに対処しておきたいものですね。お金の計算や食塩水、入学者数、速さの問題でも出てきます。

原因⑤工夫して解く計算ができない

例えば19かける20であればどのように計算するでしょうか?

筆算で解いても良いのですが、400-20をすればすぐに答えは出てきます。

それは20(20-1)をすればすぐに結果が出るということです。

ただそういった工夫ができないのであれば、計算力のスピードアップが難しいので(そろばんをしている場合は別)、対処できるといいですね。

実は中学の内容でも文字式で表すことにつながるのです。

ここの内容は小学校4年生で習う内容なのですが、早めにできていると後でつまずくことがなくなります。

こちらは計算持久力というタイトルで動画教材を販売しています。

対策として何ができる?

まずは簡単なところから始める

難しくなるのが小学3年生からです。なのでその辺りの年齢の問題を解いてみることをおすすめします。

また帰国子女の方、そしてインターナショナルスクールに通っていた子であると九九を教わってないこともあるので九九がちゃんと言えるかどうかが焦点になっているでしょう。

こちらにある問題を進めてみましょう。

https://happylilac.net/syogaku.html

次に問題集を買って解いてみる

小学6年までつづられている問題集でOKです。全部やることが目的ではなく、どこが苦手なのか、つまづきがどうかということを見える化するためです。

早速トライしてみましょう。

詰まったところを見直して解き直す

そして詰まったところ、間違ったところを見直します。また解き直します。

わからないところはネットで調べます。動画でも調べましょう。

そこでどうしてもやっぱりわからない・たくさんありすぎてテンパってしまう・・・

となったら・・・

どうしてもできない場合はプロにマネジメントをお願いする

家庭教師などプロにマネジメントをお願いしましょう。

特に小学生の間はオンラインがいいかはその子によります。

その場合は地域の家庭教師を一括で調べる方法をおすすめします。

対面ですとその分費用もかかりますので、よく考えて使っていくようにしましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です