中学生の数学では文字式、方程式と中学1年の間に習いますね。そしてこの分野を習うよりも前にマイナスを含んだ四則演算を計算することになります。
方程式の計算ができないと中学2年、3年の数学の内容を解くのはとても厳しくなります。
今回は方程式が解けるようになるアプリを紹介します。
スマホアプリ:photomath
スマホアプリですが、こちらのアプリは無料でダウンロードできる優れものです。
まずダウンロードして、立ち上げるとカメラが起動します。画面に対して横長の枠があるのでその枠に入るように方程式を入れます。枠に入ったら撮影ボタンを押してみると・・・

なんと計算結果がパッと出てきてくれるのです。すごく便利ですよね。
さらに解法のステップを押すと、どのように解いていけばいいのかが提示されます。すごい・・・

このアプリの優れているところは高校数学の計算にも対応しているところです。
次はこちらのアプリを使用するメリットについて紹介します。
このアプリを使うメリット
- 誰かに聞かなくても、すぐに解法がわかる
- 高校数学までの内容がわかる
- グラフ式の交点も出すことが可能
- 余計な広告がない
何より聞く手間が省けるのがいいですね。さらにすごいのはグラフ式を描いてくれるところです。グラフが想像しにくい子はこの機能を使うと便利です。

例えば、グラフの性質を理解しきれないままに中学2年や3年の内容を解くことは難しいところがあります。
中学生の問題は小学生の算数に比べてレベルが上がります。親御さんでも教えられるのは小学校の3、4年生までしか・・・というお声をよく聞きます。
中学生の数学は特に大学入試を見据えると思考力を問う問題・読解力を問う問題が多くなっています。方程式を解けるという基礎の部分の上に積み重ねていく必要があるんですね。
また話を戻すと直線の比例式、一次関数式であれば比例定数aにおいては数値が変わると次のような性質があります。
- 比例定数がプラスだと右肩あがりのグラフ
- 比例定数がマイナスだと右肩下がりのグラフ
- 比例定数の絶対値が小さいとグラフが寝てくる(x軸に近づく)
これを理解できないままだと例えばグラフ図からグラフ式を読み取るというのは難しくなるでしょう。
中学生の方程式が計算できると便利なこと
私はよく対比式と使うことがあります。料理するときに醤油対砂糖が3:2で仮に醤油を150g使うとなると砂糖をどのくらい使うか?という考え方をしたとしましょう。
方程式が使えると対比の比率を覚えておけば、自分で式を作って必要な情報を得ることができます。今回の例では砂糖が何g必要か?という内容になります。
他にも簿記の話になりますが、自分のハンドメイド作品を売るときにも、本気でやろうと思うと経費をなるべく抑えて販売する必要があります。どんぶり勘定ではダメですからね。
そのため、方程式の次のグラフの話が出てきます。例えばあるグラフでは売上、そしてあるグラフでは材料費などの経費を取るとします。この二つのグラフの交点は損益分岐点ということになります。
要するに、交点より右に行くほど今の状態ではハンドメイドは赤字ですよ。ということです。
このように利用することもできます。好きだけで仕事はできない!と言われてしまう、あるいは言ってしまう理由としてはこのようなことが挙げられます。
お金の計算にも有効活用できるのですね。
中学生の数学方程式は難しくない
方程式には必ず計算のルールが存在します。
方程式に含まれる文字をどのように扱うかがポイントになりますね。
練習問題を解いてみたい場合はこちらのリンク先にあるので参考にしてみてください。
どうしてもなかなかうまく解けない・・・わからない。という場合はこちらの記事に参考情報を載せてますので参考にしてみてください。
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