英語学習の中でも文法が合っているのか不安になりますよね。
翻訳アプリなどで簡単なものはわかっても、長文や論文で使うような内容となると言い回しが簡単にはわからない場合がほとんどです。
そこで紹介したいのは英語添削アイディーのサービスです。
英語添削サービス「アイディー」の特徴は?
講師の方の添削カテゴリーを選択できることも特徴かと思います。
スピーキングやリスニングについてはイギリス英語とアメリカ英語が異なることはよく知られていますが、文法や言い回しなど英作文においてもこの辺りは違いが出てくるようです。
留学やビジネスで海外へ行く機会に向けた学習を進めたい方はその辺りも確認しておくと良いと思います。
講師紹介の検索欄には次のような項目があります。
- ビジネス英会話が得意
- 教員免許保有
- 受験対策
- アメリカ英語
- イギリス英語
- オーストラリア英語
- キッズ向け
子供向けもありますが、たまに手紙や日記を書くのに利用するかな?という印象です。
けれども別の記事でも触れましたが、得意な子は公立小学校に通いながら小学5年生で英検準2級を取得してしまうので、ちょっと発展的な自由な英作文をしてみたい場合は利用してみる価値がありそうです。
また添削をされて返されるだけでなく、希望すれば解説をつけることも可能なようです。
日本語から英文を作成するパターンであれば英語専門家を選び、英文を添削してもらう場合はネイティブをおすすめされています。公式サイトのネイティブ比較のページに詳細が載っています。
今後リモートワークの普及からますますテキストコミュニケーションが重視されています。日本語での表現力が重要視されてきているのと同様に国際化が加速している影響からも英語でのテキストコミュニケーションは欠かせなくなってくるでしょう。
となると、気軽に数百円で利用できるアイディーはおすすめですね。
オンライン英語添削[アイディー]
またサービス内容としては次のようなものがあります。
- オンライン英語講座
- 持ち込み英文添削
- 英語日記課題添削
- 日替わり英作文課題添削
- 自由英作文課題添削
- 和文英訳課題添削
- 写真描写課題添削
- 英文Eメール課題添削
おすすめの人
- 英検準2級以上の実力保持者
- 推薦入試の内容などで英作文課題がある方
- ビジネス英語が必要で資料作成に英語で文章を作る方
- 論文を英語で書かないといけない方
- 海外留学の際に留学先に行った際に書類関連に困らないようにしたい方
- 資格試験対策(主にライティングメイン)を検討している方
基本的には高校生から社会人という印象です。
費用はいくらぐらい?
基本的に上記特徴部分の持ち込みか課題かによって、さらにそこから解説を有無にするかで多少金額が異なってきます。
例えば解説なしを例にとると、一単語あたりでの見積もりなので約8円から12円程度と開きがあります。課題の種類に応じて変動があるイメージです。
解説をなしにお手軽に添削をお願いする場合、例えば50語程度の短文の英作文の場合は400円ほどがかかる印象です。
英語添削アイディー
ただ、よく料金表を確認しながら購入した方がよさそうです。
基本的にポイント払いとなるので、ポイント購入後→ポイント利用で添削依頼という流れです。
50単語に満たない場合の英作文であっても50単語分と見做されてポイント消費されるので注意が必要です。
無料見積もりサービスもしているのでそちらで確認してみても良いでしょう。
また定期券での支払い方法もあるので継続利用前提の方はポイント支払いと比較しながら検討してみてください。
また、多少金額が上がりますが完全にビジネス英語向けの添削サービスもアイディーでは提供しています。
こちらもご検討ください。
アイディービジネス
メリット・デメリット
メリット
- 24時間対応してくれている
- 世界中に英語専門家がいる
- 日替わりで英作文の課題にチャレンジできる
- 価格が1回166円と低価格で始められる
- アプリやブラウザからできるので手軽
- メンバー登録すると1200円分のポイントがつく(期間限定?要確認)
- ビジネスユースの利用も可能
- 予約が不要
- ネイティブ添削サービスもある!
デメリット
- 自身のボキャブラリーが乏しいと損
- 簡単な内容の英作文であると損をする
- 英検準2級程度のボキャブラリー数と文法活用ができていない場合はまだ利用しない方が良い
- 添削について解説をつけるかつけないかで金額がおよそ1.5倍程度になる
- お手軽添削の場合は入稿時の無料見積もりができない
- 定期券にも違いがあり、広告に出ている金額は定期券の1回あたりの価格となっている
単発で数回お試しであればそこまで気にする必要はないのですが、ライティングスキルを身につけるべき理由が明確である場合は上記の条件をクリアしてからでないとコスパが悪いかもしれません。
簡単でシンプルな文章であれば翻訳アプリで確認できてしまうのでそうでなくて、多少高度な表現がしたい場合に活用されるとおすすめです。
とはいえ、ちょっとだけ英語で遊んでみたいという気持ちがあるのであればたまに趣味程度で使うと面白いでしょうね。
166円からのオンライン英語添削[アイディー]
定期券は購入から30日間で自動更新されます。
ただしその場合はクレジットカード決済に限定されます。また添削で提出する単語数に応じて定期券の内容や費用も変わってくるのでそのあたりは何のためにどういった内容のものを提出するかじっくり検討してから単発か定期券購入かも検討すると良いでしょう。
英文作成を正しく柔軟にこなせるようになろう!
正直なところ私も使ってみたいです笑
アウトプットすることで脳が活性化されますし、英語上達に最も最適化されていると思います。英会話の場合もアウトプットメインですので文法や英文活用もアウトプットが主流になると感じます。

4技能を評価しない試験であるとなかなか触れる機会が乏しいかもしれませんが、英語を使うような仕事につく場合は就職試験でも英作文課題が出されてくる可能性も今後増えてくるでしょう。
表現力が問われる時代でもあるので、ぜひ試して欲しいですね。
お試しでやるにはちょうど良い金額です。
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