語学勉強をしたいと思った際に不安があると思います。
目標や自分でもやっていけるだろうか?という考えがよぎると同時に、学習費用がない場合は継続するにはたり苦しい場合もあるでしょう。
そんな悩みを解決してくれるオンラインの英会話スクールがあるので今回紹介していきます。
教育給付金適用のオンライン英会話スクール
まずオンラインスクールの特徴の前に教育給付金が適用されるかどうかのチェックが必要になるかと思います。
こちらで簡単な確認をすることができます。
https://www.kaonavi.jp/dictionary/education-and-training-benefits/
また今回ご紹介するオンラインの英会話スクールでも説明書きがあるので事前にチェックしておきましょう。
講師の方のプロフィールも一部掲載されているのでみることができます。
特にネイティブや講師の売りは細かく記載されていませんが、国際色豊かであることはサイトを見るとわかります。
そして受講生のコメントも載せられていますが、 裏表ない文面なので信頼できるスクールを探している場合はおすすめですね。
こちらのオンライン英会話スクールでは不登校のお子様に限りレッスン費用に関しては無料で提供しているようです。(教材費や入会金などは聞いておく必要があります。)
コース内容としては、TOEICやTOEFL、英検などの試験対策のコース、そしてビジネス英会話や一般英会話に旅行英会話といった細かなニーズに応じた英会話コースがあります。
また子供向けの英会話コースとさらにシニア向けの英会話のコースもあります。

生涯学習の観点から、オンラインでシニア世代の人も気軽に言語学習ができるのはいいですね。
英文添削サービスも内容に含まれているようです。そして講師と生徒との信頼関係構築に重きを置いているので、オンラインの英会話スクールを人ありきで利用したい方にはおすすめかなと思います。
費用はいくらぐらいか?
さまざまなコースがありますが、8回ポッキリの英会話コースであれば税込みで12000円(給付金適用外)、また教育訓練給付金講座を受講する場合は6ヶ月間のカリキュラムで入学金や教材費用も併せて、
- 一般英会話中級コース→税込み190300円 実質自己負担(税込み152240円)
- ビジネス英会話上級コース→上記と同様です。
教育訓練給付金を活用することでかなり安くなるという印象ですね。
おすすめはどんな人?
- 教育訓練給付金を使いたい人
- 不登校のお子さんなど
- シニア世代の方
幅広く受け入れているようです。
またフリースクール設立を目指しているようなので、営利目的にあまり偏っていない雰囲気の英会話スクールかな、という印象を受けました。
長期的に進めて、無理せず達成していきたい人におすすめです。
教育給付金を活用して英語レッスンを受けてみる?無料体験あり!オンライン英会話スクール

e-test(オンラインのTOEICシミュレーションテスト)の紹介もあるので自分の英語力をオンラインですぐ評価できます。
メリット・デメリット
メリット
- 教育給付金が活用できる
- 年齢層豊富に受け入れてもらえる
- 不登校支援としてレッスン無料枠もある
- 信頼関係を重視した温かみあるスクール
- 英文添削などのサービスがある
デメリット
- 使用するオンラインツールがスカイプ
- サイトデザインに多少時代を感じる→人によっては使いにくい?
運営されている人の人となりは温かみある人なのかなと文面からは感じ取れます。
英会話学習を紹介していますが友達のように講師と英語で話したい方にはおすすめですね。
教育給付金を活用して英語学習を始めよう!
退職して次が決まっていない方、しばらくゆっくりしてから次の職を探していきたい人にはおすすめの英会話スクールですね。

不登校の方も誰かと話してみたい時、かつ学習にもなるようなサービスを探している場合はこちらを検討されてみても良いかと思います。
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