こんにちは、ヌンタコブログのヌンタコです。
今回は私が作成した中学数学の公式集について紹介します。
中学数学の公式はどんな内容か?
中学数学の代数と幾何に分けて使う公式をまとめています。
ちなみに代数は主に計算の分野、そして幾何は図形の分野に大きく分かれています。
そして中1〜中3の範囲の公式を満遍なくまとめています。
全部で18Pありますが、後ろの3ページに関しては中2の範囲の連立方程式の文章問題で必要な予備知識や、一部については社会人になってからの基礎知識として必要な部分をまとめてあります。
その辺りの知識も図や絵を用いてロジックでまとめています。
これを利用するメリットやシーンは?
主なメリットは、
- カフェや図書館で勉強するときに荷物にならない
- タブレットやスマホのノートアプリにpdf保存していつでも見られる
- 勉強感があまりないので、人目を気にせず使いやすい
- ゆるい絵柄なので、勉強っぽさがない
例えば自分の部屋以外で勉強するときなどに使いやすいと思います。
数学が苦手な人は特に苦手意識の強さから、教科書を開くのもストレスのようです。
そのため学びに対する心理的ハードルを下げようと思って作ったのもきっかけになっています。
図書館に行くときに参考書や教科書など持っていくのはかさばります。また、それを開いて調べるのも億劫になることも多いはずです。スマホで調べることもできますが、ざっとしか見ずに検索で疲れてしまう人も多いのではないかと感じました。
そしてそういった心理的ストレスのハードルを乗り越えられず、肝心な問題集の取り組みに割く時間がなくなってしまう。というイメージです。公式はいわば料理で言うところのツールなので、なるべく整理整頓された状態で使えるようにしておきたい。
そのためコンパクトな数学公式集にまとめました。
どんな人が対象か?
対象者としては、
- 中学生
- 学び直したい高校生
- その保護者
- 学び直したい大人
となっています。
誰が利用しても良いです。特に大人の方でこれが活用できるレベルまでいけば、正直塾や家庭教師を子供に受けさせる必要がなくなる可能性も出てきます。
あるいは、基礎を親御さんが教えて塾や家庭教師では応用問題やわからないところを聞くことに専念することができます。
なので、大人が学び身につけることはコスパが良いと言えます。
またこれとは別に理系コンプレックスがある方にもおすすめです。
ここで払拭させてしまいましょう。
ここに書かれている内容を使いこなすことができれば、数検3級は確実に取れます。
https://www.su-gaku.net/suken/
載せていないものは?
逆に現在載せていないものは連立方程式の解法です。
これについては、今教えている家庭教師の生徒さんで比較的できる子が多かったのであえて省きました。また、それとは別に解法を動画教材にして配布しようかと考えているので、今後はそれも作成するつもりで載せないことにしました。
連立方程式の解き方の部分については、慣れが大きく影響してくるところでもあるのでそこまで公式集のメリットが感じられなかったからです。
ですが今後は各分野の解法集を動画で収録してそちらも提供していこうと考えているところです。
STORESで提供中
そして今回紹介した公式集はSTORESで販売しています。
気になる方はぜひよろしくお願いします。
勉強の心理的ハードルを下げて、学ぶ機会を積極的に設けてほしいなという思いからこれができました。また、自分で調べる時間も重要な時間なのですが、大抵疲れてしまい調べ学習で終わってしまうことが多いのです。つまりインプットでその日が終わるイメージ・・・これだと正直記憶が定着しないし、できないままなのです。
そして今後は何度も同じことを聞かれることが増えたので、随時こちらを生徒さんに対しては活用していこうと考えています。
次は解法の動画教材を作っていく予定です、お楽しみに^^