こんにちは、ヌンタコブログのヌンタコです。
今回は計画を立てる際にどのようにして進めていくかその方法を紹介しようと思います。
まずは目標と目的を設定する
まずは目標を決めていきましょう。主に学習計画としてここでは紹介することにします。
ダイエットなどは体質や脂肪が燃焼しやすい時期などあるので素人では予想しにくい部分があると思います。
例えば資格試験で合格する、〜を達成するなどが目標にあたります。
そして目的については理由になります。なぜその目標を掲げたのか?なぜそれを達成したいのか?という部分です。深掘りしなくても良いことはありますが、目標が大きくなればもちろんここは詰めておいた方がよさそうですね。
目的としては例えば、
- 収入アップのため
- 自信を持ちたいから
- その資格を取ることで講師になりたい
- 趣味や娯楽のため
など色々あります。
純粋に知識欲で進められる場合もありますが、利益などが絡むとどうしてもコスパを天秤にかけがちです。なので報われない努力は不毛だ という考え方に囚われだすと、何も手につかなくことがあるので、没頭できる状態にしておく工夫も必要となります。
締め切りを決める
割とやっていない人多いですね。締め切りがないとダラダラ先延ばしにしてしまい、目標も理想のままとなってしまいますので、ご注意を。
どこかで踏ん切りをつけないと大きな目標ほど不安になり、結局諦めてしまうことも多いです。
なので、締め切りを決めたり、目的意識を持って着実に進めていくのがいいと思います。
方向修正したい場合にも、予定の半分を過ぎたら見直すなどターニングポイントを設ける必要もあります。
マンネリ化を防ぐためです。
やるべきことを箇条書きにしておく
次に目標・目的・締め切りが決まったら、ゴールまでに何をすればいいか検討する必要があります。
初めから綺麗に計画を立てようとするとまとめにくくなってしまうのでゴールまでのアプローチ項目を箇条書きにすることをお勧めします。
例えば問題集1冊終わらすとか、学びのyoutubeを見て感想を書くとか、試験や採用など受けてみるとか、あとはセミナーに通うなどです。
それぞれ、得られる結果を期待値としてセットで書いておくといいと思います。たまにセミナーを受けたことそのもので満足感を得てしまう方がいますが、それでは意味がありません。
なので、そのセミナーに参加して何を得たいか?を自問自答してから参加すると学びが深まります。
締め切りから逆算して考える
目標からやることも箇条書きにしましたね。
箇条書きにしたものの優先順位を考えましょう。
最終ゴールに近いものほど、難しいと感じるものほど後ろにするのもありです。
必須項目、オプション項目など仕分けして優先順位をつけましょう。
例えば項目が12項目で、締め切りまでの期間が1年であれば単純計算で1ヶ月1項目達成していけばいいわけです。そのあたりは逆算して決めていきます。
項目ごとの量と難易度がバラバラである場合はどれか基準を儲けましょう。項目⑥が1ヶ月に終わる内容で、他に半月で終わる内容があればどれかとセットで1ヶ月とし、より時間がかかるものは、理解度や進捗に応じてどのタイミングで進めるか検討したらいいでしょう。
活用しやすいツール
ということで、ここまでがざっくりとしたスケジュールの組み方です。
以前私はノートに書いていたのですが、好んでフリクションを使っていました。
消せるし便利だな、と思っていましたが真夏の車の中にそのノートを置き忘れたことがありまして・・・見事に白紙になっていました・・・泣
それ以来フリクションは使用していません。そういったことがないのであればスケジュール帳に記載する時は便利でしたので利用していました。
そして使えるフリーソフトやアプリとしては以下の通りです。
- TrelloまたはGoogle Todo リスト
- Googleカレンダー
- Xmindまたはmind mister
この辺りですね。Trelloはチームタスクを見える化しますが、google のTodoリストで個人の場合は進めていくといいと思います。
また、全体のざっくりとしてスケジュールはGoogle カレンダーをつけても良いでしょう。非公開として自分用で作ります。
また、Xmindなどは全体の例えば1年間の月間目標を作るときなどにお勧めです。
何をしないといけないのか大目標が書かれているイメージです。
なので、
- Xmind→大目標
- カレンダー→中目標
- Todoリスト→小目標
として目標を細分化して進めていくと何をどこまでやっているかみることができます。
特に起業などは人に見せる資料も増えてくるので色々と工夫する必要がありますね。
また深掘りしていきたい方にはこちらのノートがおすすめ。