こんばんは、ヌンタコブログのヌンタコです。
今日はちょっと教育の内容をお伝えしようと思います。
数学のオンライン家庭教師をしている
自己紹介の記事でも載せていますが、夜はオンライン家庭教師をしています。
コロナに入る前は一人だけオンラインで対応していたのですが、徐々にオンライン家庭教師の依頼が増えて今に至ります。
ただ、オンライン家庭教師の時給もピンキリです。決して安くはない金額いただいているのですが、生計を立てられるほどではないので週末にパートに行ったり平日に1日だけ子ども支援事業にスタッフとして行ってます。
これでやっと会社員時代の手取りに近くなりました。来年の確定申告が怖いです・・・
そして扶養範囲を超えそうな予感です。
メインは数学を教えているのですが、基本的に公立入試を意識しています。
ただ、教育格差も甚だしいので公立入試がちょっと難しめなところなど対策が必要となりますね。
都心に行くほど難易度が増します。
愛知県立入試がちょうど良い感じ
都心や関西近辺はやっぱり難しめに設定されています。
ただ、愛媛の場合は本州や都心との間隔が異なっています。
全体的に公立の方が安く、教育の質が良い。という印象があります。ただ、愛光を除いて・・・
なので他県であれば私立の高校に行かしてあげたいというところが多いと思いますが、
愛媛だとその感覚が逆なんですね。
そして入試の対策についてですが・・・基本はその県の過去問で慣れていきますが、
数学でいうと愛知県のものはなかなかバランスが良い。と個人的には思っています。
東京まで行くと三日程分あり、難易度も分かれてますが総じて難しい・・・というよりも量が多い。解き終わるまで結構体力消耗する感じの内容です。
ただ、都心でなければ愛知県の高校入試の問題であればある程度満遍なくカバーできる印象です。
あと図形問題と比例が毎年難しく、見方を色々変えてトライできるので鍛えられます。
けれども自分の県の過去問が終わった後に対応する内容でもあります。
今年はちょっと簡単だった→https://www.zenkenmoshi.jp/past-exam/
少子化で日程分けが統合されつつある
人口の多い都市は入試日程を分けていますね。A~Cなど日程が分かれていますが、アルファベットの後ろに行くほど後期日程かつ難しめの内容になります。
分ける理由としては分けることで高校のランク分けも兼ねています。一斉入試で行う場合はその分ふるいわけが大変でもある。ので、例えば偏差値いくつ以上はC日程を選びましょう。というように輪切りにされているところもあります。
ただ、少子化の影響で日程を分けること自体がコスパ悪くなってきているところもあるので統合が進んでいる県もあります。
コロナ禍で学習が整っていないことも配慮した昨年の入試は免除された範囲も出てきていました。この話はまだ続きます・・・